枝Dとは

ボールも自由も奪い取る術。

相手の自由を奪ってボールを残す。
それが「枝D」と名付けた5種類の「型」。

攻撃側が様々なシステムを使ってきても、結局ボールは1つです。
守備側に必要なのは、1つのボールに対してのグループでの制限のかけ方。そのための個人の圧のかけ方と役割。
まずは個人の技術として、ボールの「残し方」を知ることが大切です。

攻撃システムとは、言い換えれば狙いと流れに沿ってボールを繋いでいく作業。その中で一人ひとり違うボールホルダーの癖に対して、球際の規準を持ち込むことが出来れば、攻撃システムの狙いと流れを分断できるようになります。

型があるから自信が持てる。規準があるから迎え討てる。
ボールを奪えるから守備が楽しくなり、守備が楽しくなればフットボールはもっと楽しい!
枝D理論の【7つの規準】をマスターすれば、フットボールは7倍楽しくなります。

※「型」の詳しい説明は 球際が楽しくなる枝D徹底解説 の記事を。

 

枝D理論とは

5種類の球際の型は枝Dの全てではありません。5種類の型は枝D理論の入り口。球際の型で相手を封殺しながら、得点まで設計された残し方ができる理論。それが枝D理論です。

枝D理論は、グループによる守備構造から意図的に数的優位を作りだす「ボールの残し方」、そこから始まる「得点までの設計図」をパッケージしています。 前後にゴールがある球技スポーツの構造には【高さ】と【時系列】という2つの概念が存在しており、それらを<ナンバリング><圧縮>などの規準で管理し、カオスな見え方を整理します。

全ては得点のため。
そのために「ボールの残し方」を研究してきた結果(【7つの規準】に凝縮したもの)が、枝D理論です。

 

 

全ては得点のために。

守備というと、しんどくて、つまらないという先入観を抱いている選手はとても多いものです。しかし枝Dを知ることで、守備からゴールに繋がる道筋が見えてきます。それも、美しいほどロジカルに、驚くほどシンプルに。

 

 

ループしているだけ

様々なテクニックを使ってどんなにボールを上手に扱ったとしても、体の構造的には
「利き足側突破」・「背中側突破」
「半身の腕キープ」・「腰のガッツリキープ」・「逃げ回りキープ」
と、最終的には結局5種類の持ち方に分類できます。5種類の型は、それらを封殺する方法論。

攻撃側は無意識にこれら5種類の持ち方をループするのです。守備側が常に先手を打つように5種類の型を繰り出せれば、自分の足元にボールを残す事ができます。最大で5種類。【中西】から始まる他4つの消去法で相手の『クセ』にアプローチすれば、カウンターの発信源になる事ができます。

必殺技ではないのでもちろん取り切れない時もありますが、「この持ち方にはこうすればイイ」という具体的な方法論を持っていることは、今後に大きな違いとなって表れるでしょう。守備の動機、狙い通りにボールを残せた時の快感は、小さな成功体験から大きな喜びになっていきます。

 

 

怪我もしません。させません。

ボールに行かない。面で迎え討つ。相手の自由を奪い、相手の軸を崩す。これらを正しく理解して実行できれば、球際の強度が上がっても、大きな怪我に繋がる可能性やファール数は激減します。同じフットボール仲間として、お互いにリスペクトをしながら切磋琢磨していきたいものです。

強度と怪我はイコールではありません。 大切な選手たちとその輝かしい未来を守るためにも、安全性は最も重要です。
枝Dは強度も安全性も、同時に高めることができるのです。

 

 

一瞬で変えられる魔法

残念ながら、一瞬で全てを変えられる魔法は存在しません。ただ、魔法のように瞬間的に変えられるものが一つあります。それが「見え方」です。
カオスに思われがちなフットボールというスポーツの見え方を、特に攻撃側に主導権がある場合にグチャグチャになってしまいがちな頭の中を、引き算型の「規準」でスッとクリアにさせられる整理術。この理論を知ることは、整理術を知ることと言い換えられると思います。
その変化は魔法と言えるかもしれません。

 

 

現象と再現性

実際のゲームでは、指導側の知識量よりも「練習で学んできた現象を、《相手がいる中で》選手たちが再現性をもって起こせるかどうか」が重要です。

そのためには、様々な要素を認知・判断しなくてはなりませんが、守備は<攻撃側のコントロール下にあるものを、守備側のコントロール下に持っていく>という作業が必要になります。その方法を知らないままだと、どうしても常にコントロール下を続けられる攻撃のトレーニングに時間が割かれ、より一層守備が疎かになっていきがち。

実際のゲームで、相手がいる中で、選手たちが再現性をもって現象を起こせるようになる「規準」で頭の中をスッキリと整理できれば、<攻撃側のコントロール下にあるものを、守備側のコントロール下に持っていく>事は決して難しい事ではありません。

「規準」さえ共有できれば、「可能性」を通じて、相手が全ての答えを教えてくれます。

 

 

可能性に対して守備をする

枝D理論の根幹にある概念は、人(マンツー)や、スペース(ゾーン)や、システム(フォーメーション)より、「可能性」。

相手の「可能性」を見極められる目とそれに対応できる「規準」を身につける事で、瞬間的なマンツーやゾーンの使い分けも可能になり、システムでの対抗より柔軟なグループとしての大きな力を相手に与え続ける事ができます。さらに、「規準」×「可能性」の考え方で便利なのが、例えシステム練習をしていなくても、規準を基にした会話だけであらゆるパターンに対応できるようになる事です。
もちろん現行のやり方のベースをいじらずに、さらに力を高める事も可能です。

 

 

常にグループ

グループで残してグループで攻める。

例えば、サイドでの正体した11のシーンでも、その周辺には常にグループ構造があり、ボールを残す可能性を極限まで高めている状態を作り出している事が重要です。最も大事な事は、1人”だけ”の力でその場その場の主導権を握る事ではなく、常にグループとして、個人の役割を最大限に発揮する事です。それが1人1人の大きな力となり、チームとしての力となります。必要不可欠なのは球際の5種類の‪‪「型」‬‬そして「型」から始まる‪‪各々の「役割」なのです。

守備も攻撃も、常にグループで。

 

 

マスターするには?

今までなかったこの5種類の型(枝D)や、得点まで設計されたボールの残し方(枝D理論)は、選手の動機づけにもなる守備の概念を変えるもの。マスターすれば、今までのフットボールの世界が変わるはず!

型を発動させながらグループでボールを「残す」ためには、フットボールの構造理解が必要不可欠です。枝Dは、「型」と「構造」の両軸の理解が深まることで、より大きな意味と力を持たせることができます。マスターへの最短の道は、「規準」を踏まえて精度を磨いていく他なし!とにかく【継続】あるのみ!

<導入編>&<構造編>の2コマ受講後の徹底サポート(年間強化等)も可能です。いつでもご相談ください。

丁寧にやれば丁寧な結果が必ず待っています。

 

 

守備を整備すれば攻撃が育つ

守備と攻撃は表裏一体ですが、残念ながら、攻撃レベルを向上させても守備が同時に向上していく事はありません。これは今まで守備の活動を続けてきた中で断言できます。普段から緩い守備環境に慣れてしまっている場合、そこには「リアリティー」が存在しないため、実戦力から遠ざかる悪循環に陥ります。

しかし、守備を丁寧に整備していけば、実戦に必要なリアリティーや、イマジネーション溢れる新たな現象を“勝手に”選手たちに出してもらう事も可能になります。そして濃度の高い守備トレーニングにまた繋げる。そのためにも、守備の整備を優先することをオススメしています。

カオスな状況を整理できる「見える目」を。そのための「規準」を。選手同士の「言語化」を。
枝D理論を通じて、選手同士が会話できる本当の意味での「選手たちが主役」になれる環境へ。

共に守備を楽しめる文化を創っていきましょう!

 

 

★まとめ★

<枝D理論で提供しているもの>
・ボールの残し方
・得点までの設計図
・現象の再現性
・カオスの整理術
・見える目
・言語化の方法
・守備の動機
・怪我&ファールの減少
・話し合い激増
・繋がり

<枝D理論で提供していないもの>
・必殺技
・1回で全て改善できる魔法
・オリジナルで斬新な現象

 

お問い合わせはこちら

 

皆さんニヤニヤしながら色んな所で型を発動中

覚えた型をグループとして発揮させます


一方的には進めません。選手もスタッフも、必ず話す時間を入れて徹底的に共有していきます


海外にも呼んでいただきました!バンコクでプレーする子どもたちも楽しそうです(^^)

守備の攻撃性が分かるとほんと楽しい!

 

 

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◆劇変理論 (高速ポゼッション&突破を可能にする定位置攻撃の構成) 
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