実際に枝Dクリニックを体験された方々の生の声をご紹介します。
- 高橋 健介 監督 (インドネシア代表/同U-20代表/同女子代表)
- 田中利武 監督 (バンコク/INFINITO SOCCER SCHOOLコーチ)
- 世界を見るライトアナリストたち
高橋 健介 監督 (インドネシア代表/同U-20代表/同女子代表)
全国高校サッカー出場後、Fリーグバルドラール浦安で活躍し渡西。最高峰リーグスペイン1部でプロとして3年活躍し、日本人初ゴールも記録。選手では日本代表、全日本選手権優勝など。監督ではカップ戦準優勝、選手権BEST4、現在のインドネシア代表でもAFCアジア女子選手権BEST8に導く。体現者・指導者として全てが超一流。
枝D理論はディティールにこだわったとても整理された理論です。 世界のフットサルと日本のフットサルを比較した時に大きな違いが出るのがボール奪取からカウンターへつなげる力なのではないかと感じています。ディフェンスのステップやボールの奪い方、カウンターに繋げるためにボールをどう残すのかということをジュンさんと話をする事で自分自身もとても整理することができました。 実際に私が指導するどのチームでも必ずプレシーズンの最初にこの理論をベースにして選手に指導をしています。 世界の一流選手たちが当たり前に行なっている枝Dをマスターしてボールを奪いゴールを奪う楽しみを体感してみてください!
田中利武 監督 (バンコク/INFINITO SOCCER SCHOOLコーチ)
FC岐阜ユース出身、スペイン・ドイツでも選手として活躍。世界を渡り歩いた経験値をもとにしたヨーロッパの最新トレーニングのアレンジ力と、選手や保護者まで心を鷲掴みにする求心力を併せ持つ。就任して1年、ジラソーレ杯では低・高学年とも2期連続優勝、ガナーズ杯でも初優勝の快挙を達成。熱量あふれるその目は常に世界を捉えている。
NOTE|枝Dクリニックinバンコク
https://note.mu/toshifussball/n/n673d6e2d3a90
twitterで話題になっているのを見かけたのが枝Dとの出会い。守備の型は聞いたことも意識した事もなく、半信半疑でしたが、日本に戻った際にクリニックに参加させて頂き、導入編を受講。枝D理論の虜に。バンコクに戻った後、すぐに日程を調整し、受講から1ヶ月後にはバンコクで枝Dを開催していました。既にその効果は実際のピッチで現れており、U10年代からでも十分に実践可能な明確な構造は、今後の守備の概念を良い方向に変えていってくれると確信しています! 明確な役割による、分かりやすい守備の仕組みと、追い込んでからのボールを残す型はカウンターにおいて、強力な武器になります! フットボールをより楽しみたい方は、必見です!
ライトアナリストたちの分析の目
分析力の高さと文章の巧さ・中立性に定評のある<fukuhara氏>(@fmanmajk)、世界の最新システムを細かく分析するカバーシャドウとんとん氏(@sabaku1132)、PS4 FIFA19プロサッカークラブ「kemari FC」を立ち上げたesports界の風雲児とりさわ氏(@torifoot8)、日本の有名校だけに留まらず世界のクラブも使い始めている分析ソフトSPLYZA Teams(@SplyzaTeams)。というスペシャルな分析班たちが実際に体験し、何を語るのか。下記に記事全文のリンクを貼ってあります。
fukuharaさん【note】
【枝D】内田淳二さんのクリニックを受けてきた
https://note.mu/fukuhara19921209/n/n527d316d0f4f
とんとんさんブログ【鳥の眼】
巷で噂の「枝D理論」が想像以上に面白かった件
https://birdseyefc.com/uncategorized/edadee/
とりさわさん【torifoot】
http://torifoot.com/edad-hanpanai/
kemari FC×枝D 【SPLYZA Teams】
https://www.sportsanalyticslab.com/interview/edadee-uchida-interview.html
- 須賀 雄大 監督(Fリーグ フウガドールすみだ)
- 田中 悦博 監督 (福井丸岡RUCK)
- フットサル指導者 渡邉 大(関東フットサルリーグ2部所属/O-PA監督)
須賀 雄大 監督(Fリーグ フウガドールすみだ)
23歳で監督を志す。 獲得タイトルは全日本選手権、地域チャンピオンズリーグ5連覇、わんぱく相撲新宿区大会優勝など。 著書に「フットサル速攻マニュアル」などがある。 内田淳二氏を初めて見たとき、自分ととても似ていると思ったらしい。
枝Dの1番の魅力はディフェンスの個人単位のやり方を言語化したことだと思っています。 そしてその理論も理にかなっているのでディフェンスが楽しくなります。ディフェンスはネガティブなものではなくポジティブなものと気付かせてくれる理論です。
田中 悦博 監督 (福井丸岡RUCK)
日本女子フットサル界をリードし続ける名将。過去にも、初代日本女子プレリーグ優勝、全日本選手権優勝、地域CL優勝など輝かしい成績を残す。加えて若手の育成にも定評があり、女子フル代表や銀メダルに輝いたユースオリンピック日本代表にも何人も主力として輩出。実力と人気の根底にある人への感謝を忘れない心を原動力に、さらなる進化を続けている。
福井丸岡RUCKのフットサルは「カウンターが命」。相手がボールを保持した瞬間、仲間と連動しながら素早くボールを奪い、ゴールにつなげます。枝Dの内田学園長をテクニカルアドバイザーに招聘し指導を受けたところ、球際が強くなり守備の理論が身につきました。守備の楽しさを我々に教えてくれた枝Dが、日本中に広がっていくことを望みます。 守備は、相手のボールをカットするのではなく、相手のボールを奪って攻撃につなげる。「いい攻撃は、いい守備から」、これからも守備の楽しさを枝Dと一緒に追求していきたいと思います。
フットサル指導者 渡邉 大(関東フットサルリーグ2部所属/O-PA監督)
フットボール界のイノベーター達のアイディアをいち早く吸収して実践する、新進気鋭のアーリーアダプター。「ロジックに少しばかりの情熱を」をモットーに、優しく丁寧な指導で新しいコンセプトを次々と浸透させている。
枝Dから得たものは、まずボールを奪い切れる楽しさです。相手の背後からでもボールを奪いにいける、自然と一歩寄せられる。ボールを残し、相手を崩し、目的地へと向かおうとすることで、未来のゴールまでの道筋を描ける。カウンターを成立させる為のこの発想と守備への意欲は、僕にとって新しいものでした。 また、枝Dの5つの型を実践していくと、ファールを取られる事が如実に減り、相手を負傷させないデュエルの仕方も身についてきたように思います。球際の強度は高くなっているのに、優しさがあるんです。 チームを指導していく中で、枝Dを前提とした守備組織の基準を言語化して構築できたことも大きく、選手同士でのコミュニケーションが活発化したことも新たな発見となりました。 守備が上手くなりたい!チームで守備の共有をしたい!何より楽しみたい!そこに待つのは、大きく広がる攻撃的な守備の世界への入口。誰しもが強者になって良いんだと教えてくれるコンセプト、それが枝Dです。
- 清水 和也 選手(フットサル日本代表)
- 鰐渕 恭輔 選手(カフリンガ東久留米)
- 北川 夏奈 選手(福井丸岡RUCK)
清水 和也 選手(フットサル日本代表)
フットサル日本代表の若きエース。 今シーズンからスペイン1部リーグの名門 エルポソ・ムルシアFSに移籍し、世界最高峰の舞台で戦っている。
枝Dをマスターする事によって 無駄なファールがなくなる。 さらには得点源のカウンターに繋げていけると感じました。 枝DによってDFの奥深さや楽しさに気づくと思います。 フットサルというスポーツは DFがすごく重要だからです。 是非皆さんにも体験してみて欲しいです!
鰐渕 恭輔 選手(カフリンガ東久留米)
攻守に渡る大車輪の活躍で今やチームのエースにまで上り詰めた関東フットサルリーグを代表するスピードスター兼クロコダイルダンディー。 得点王争いにも食い込むほどの噛み付き力。
枝Dの指導を受けてから4年‥圧倒的にボールの奪取率が上がり、あだ名が狩りぶちになりました。 あらゆる質問を幾度となくぶつけてきましたが全て理論立てて分かりやすく解説してくれます。 ディフェンスについての全てをここまで細部にわたって説明できる人物は日本で内田Jだけだと断言できます。 ボール奪取の方法だけではなく、得点を取る方法論もセットになっているこの理論。 フットサルの奥深さを知り、フットサルがもっと楽しくなりました!
北川 夏奈 選手(福井丸岡RUCK)
フットサル女子日本代表、福井丸岡RUCKの絶対的エース。眠っている規格外の身体能力を引き出すための”怪物化計画”を内田氏と実行中。守備や細かい個人技術など、現在7割まで引き出す事に成功。 夢である「世界一」を達成し、名実ともに「世界一のピヴォ」を目指す。
私は元からずっと攻撃の選手だったので、ディフェンスをするのがすごく苦手でした。内田さんにディフェンスの理論を教えていただいてから、ディフェンスをするのが楽しくなりました。練習していく中で、自然に試合でも枝ディフェンスでボールを奪えることが多くなりました。フットサルは攻守の切り替えがすごく早いです。その分、ディフェンスがすごく大事になります。この枝Dで私のディフェンスに対する意識が変わりました。今ではディフェンスをするのがすごく楽しくなりました。
- 石垣島の福ちゃん(石垣島のさざ波)
- キムさん (元フュンフバイン京都監督)
- がんちゃん(KELTOKYO/イベントプロデューサー)
石垣島の福ちゃん(石垣島のさざ波)
石垣校の校長として枝D普及に力を注ぐ。その他、いつかはネイマールも石垣に呼ぼうをスローガンに離島支援と島から日本のフットボール熱を高める為のMAKE Joy PROJECTを推進するなど積極的に活動している。
JJと【枝D】の事は友達を通じて知りました。フットサルナビは読んだ事があり、守備に特化したクリニックを開催した事もなかったので良い機会かなと思いお願い致しました。 はるばる石垣まで来ていただいても、守備がテーマのクリニックに本当に人が来てくれるのだろうか?特に子供は守備よりも攻撃が好きなのではないだろうか?という不安もありましたが、そんな不安は杞憂に終わりました。 枝Dは女子、子供、大人と年齢を問わず生かせる技術だったので、レベルを問わず誰もが参加することができ、結果的に小学生や社会人含め約100人が参加し真剣に学んでくれたのです! 枝Dを受けてからしばらく経ちましたが、クリニックを受けた人はボールを背負う相手に対してナカニシやハザマを意識しているのを感じる事が出来ます^ ^ 守備を通じて、失点のリスクだけでなく怪我のリスクをも減らす事が出来る【枝D】は本当に素晴らしい技術だなと感じました。 また機会を作って石垣にお呼び出来る日を楽しみにしております!本当にありがとうございました!
キムさん (元フュンフバイン京都監督)
「好きこそものの上手なれ」を体現した知る人ぞ知る知将。競技フットサルファンからはじまり、好きが高じて関西リーグ監督に昇りつめ、2010年には京都府選抜の監督として全国制覇を成し遂げた。フットサル愛に溢れたブログ「Fixstyle」は現在休眠中。
内田淳二、そして枝Dとの出会いは衝撃でした。 監督としてフットサルにのめり込んでいた当時、理想のチーム作りとしてぼんやりと思い描いていたけれど結局形にできなかったものを、淳二は明確な言葉で、くっきりと輪郭を表わしてくれたのです。 枝Dを知るとフットボールの見え方が変わります。 視界がクリアになり、何がエラーで、何が理想なのかが浮き彫りになります。淳二の凄いところは、一連のプレーの流れをシャープにロールバックできるところ。プレーを巻き戻す能力、そしてそれを論理的に解析する能力は、僕がこれまでに出会った数々の指導者の中でも群を抜いています。 10年前に枝Dと出会っていたら、と思うと残念でなりませんが、これからの日本のフットボールを枝Dが変えてくれると確信しているので、その過程をこの目で見られる期待感に胸を躍らせています。
がんちゃん(KELTOKYO/イベントプロデューサー)
20人の個人参加フットサルから大規模な地域イベントや大会運営までallプロデュース。 連日大盛況のイベントだけでなく、最大400名規模の企業様大会も毎年開催。グッズ作成や幅広いキャスティングやアイデアで盛り上げるトータルデザイナー。
枝Dはフットサルナビの頃から見ていて、わかりやすいな、そして必殺技みたいで面白いなと思っていました。 実際、プライベートでもフットサルをやっていて体は強めなはずが参加者の細めの方にまさかの「コロン」とボールを簡単にとられたときは笑いました。 それから、参加者が「でた枝D~~」なんていいながら個サルとか大会で盛り上がってます。 DFがうまくなるところもそうなのですが「楽しく」「好きになる」ってところに注目してます。 攻撃の一番最初のDFで取れれば相手はもう崩れてますから得点につながる一手だと思います。
- 大森 知 (アスレティックトレーナー/フィジカルコーチ/鍼灸師)
- 一般参加 永島夫妻 (常連さん代表)
- 一般参加 遠藤さん
大森 知 (アスレティックトレーナー/フィジカルコーチ/鍼灸師)
治療不要論を唱えるトレーナー。その競技に合った正しい身体の使い方を伝える事で怪我予防はもちろんパフォーマンスアップにも繋げている。 自身でもアスリートととしてクロスフィットを行ない、選手目線でのトレーニング指導に定評がある。
枝Dでの身体の使い方はトレーナー目線からみても非常に理にかなっています。 力に頼らず、相手の重心を崩すためお互いの怪我のリスクを減らします。 尚且つボールを残した後には相手選手は重心崩しているのでついてくることが困難となります。 ただボールを奪うDFではなく、自然現象として数的優位を起す唯一無二の超攻撃的DF理論だと思います。
一般参加 永島夫妻 (常連さん代表)
いつも仲良し、検索上手な理想の夫婦。
枝Dを学んで、守備に対する意識が変わりました。 守備することすごく楽しくなりました。 構造編まで学ぶと、 相手をどう追い込んで行くが分かる。 相手を追い込んだ先には 導入編で学んだ型で生きてくる! 相手を追い込んで行く楽しさ、 その先の型で相手からボールを奪った時の爽快感!!! 枝Dを知れば知るほど、ホント守備が楽しくなる。 導入編で型を学んだだけで枝Dを知った気になってる人は 損しちゃってますよ。 枝Dも常に進化を続けているので常に最新の理論を教わることで 守備に対する楽しみが増えること間違い無しです!!!
一般参加 遠藤さん
自称「枝王」の高校生をライバルに掲げる漁師風の熱きファイター。
フットサルナビで枝Dを知って、それから何度かクリニックに参加して直接教わる機会に恵まれました。 以前はディフェンスと言えば、がむしゃらに追いかけ回すのが激しくて良いディフェンスだと思ってました。時には勢い余ってファールになることも少なくありませんでした。 また、ボールを奪うというよりは相手を止めてボールを蹴り出す。ここまでか限界でした。 枝Dをしっかりと教わってからは頭で考えて、相手を誘導してボールをしっかりと奪いきることに楽しさを感じるようになりました。 また、最初の頃は枝Dは1対1の場面にだけ使える理論だと勘違いしてました。 最近はグループで守ってグループでボールを奪う為の理論でもあることが分かり始めて、ますますディフェンスの奥深さが楽しくなってきました。
- 久道 翔太(ソーニョFC掛川 代表)
- 茅野大義 (東京都市大学woodsbear一同代表)
- 久保田勇輝 (東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部監督)
久道 翔太(ソーニョFC掛川 代表)
静岡県掛川市周辺を拠点に活動するU-15年代のフットボールクラブ。クラブ名のソーニョとはポルトガル語で夢という意味。 “Coragem que ter sonho.”「夢を持つ勇気を。」というクラブスローガンの下、掛川から世界へ羽ばたく選手の育成を目指す。
2002年日韓W杯、当時の日本代表監督であったフィリップ・トルシエ氏が「日本には守備の文化が無い」と言ってから早15年。 JFA指導指針でも「守備の厳しさ無くして攻撃の進化は無い」とあるように育成年代からの大きな課題である守備ですが、まだまだ体系立てられた指導が確立されておらず、各指導者の経験則に頼った指導が多いのも現場の現状です。 育成年代においても、枝D理論は今後に向けた大きなヒントになると思います。 球際での5つの型を切り口にして、グループ戦術・チーム戦術へと応用して行ける概念、仲間と協力してボールを奪い攻撃につなげて行ける枝Dこそ、日本の育成年代の課題解決のヒントの一つになる。 守備の楽しさを知ることでより一層フットボールの奥深さと魅力に触れることができる、そんな経験を育成年代の多くの選手達に伝えていけたらと思います。
茅野大義 (東京都市大学woodsbear一同代表)
東京都市大学woodsbearのまとめ役。 小さな体から出る熱く大きな情熱で、チームを鼓舞し続け、全国優勝へと奮闘中。
大学フットサル2部リーグ所属 ffcカレッジフットサルリーグ2018 関東進出 東京都市大学フットサル部woodsbear
枝Dを修得する事で、体が小さい僕でも。足の出し方、体の入れ方、面の作り方、徹底した理論で体の大きな相手からでもボールを前にこぼし、カウンターができる。これがハマったという瞬間の興奮は忘れることができないくらい気持ちかったです。 枝Dは、ボールを奪うことの価値観、奪った後の景色、守備という全ての概念を変えてくれました。 チームで枝Dを取り組んできて、調子の良し悪しでなく、理論が頭にあるからチームの底力が強くなり、負けないチームへと成長しました。 魅力的な理論に出会えて小さな成功体験をたくさんするようになりました。そしてフットサルが今までの何倍も楽しくなりました。これからも枝Dを更に極め、僕もチームも成長していきたいと思います。
久保田勇輝 (東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部監督)
静岡県社会人中部支部リーグ2部 静岡県U-18フットサルリーグ1部 静岡県U-18フットサルリーグ 2部
枝Dを体験させていただき、生徒達の守備に対しての意識が、守備のチャレンジから→守備の自信→守備の楽しさに変わり、日を重ねていくにつれ成長を感じています。 この経験を大会やリーグ戦に活かしていきたいと思います。
※下記のお問合せも可能です。
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